【1】仕込水は富士山伏流水（軟水）100％
約半世紀の歳月をかけた富士山の雪解け水は、雑味のない清らかな水として”HUB CRAFT”の味のベースとなってます。

【2】5種類のHOPによる華やかで豊かなフレーバー
多彩な柑橘、フルーツフレーバーのホップ5種をドライホップ中心に使用

[AROMA HOPS for beer]

・Galaxy ギャラクシー
パッションフルーツと爽やかな柑橘系がミックスされたような香りが特徴

• ・Citra シトラ
• グレープフルーツやライムのような柑橘（シトラス）香、パッションフルーツやベリーのような鮮やかなフルーティさが特徴
• ・Talus タラス
• 大注目ホップ且つ強烈な柑橘の皮の風合いがアクセントとなっており、壁や斜面という意味合いから、このコロナから立て直そう！
• ・Mosaic モザイク
• その複雑で奥深い香りとマンゴーやパパイヤを思わせる、トロピカルフルーツのようなすこし甘味のあるフルーティーさが特徴
• ・Chinook チヌーク
• 松の葉のような清涼感のある香りや、わずかにオイリーでクセのあるホップ樹脂の香りが特徴で、味わいに深みをもたらします

 

• 【3】アルコール度数4.5％  IBU（苦味）25

富士山伏流水・5種類のHOPによって作り出された「爽やかさ」「華やかさ」を最大限に活かすアルコール度数と苦味レベル。
”HUB CRAFT”は、醸造家による熟練の技と最新設備により、TOPクラスの品質管理のもと製造されてます。

【4】Session IPA

Session（セッション）とは、既存のビアスタイルの特徴を残しつつ、アルコール度数を下げ飲みやすくしたスタイルの事。

IPAは「インディア・ペールエール」の略。「インディア」は「インド」のこと。

イギリス本国から植民地インドまでビールを運ぶには、赤道越えなど過酷な気候の下での半年近くにもおよぶ航海が必要。当時は保存技術や冷蔵技術が発達していなかったため、インドに到着する頃には、ビールは劣化し、腐敗してしまうこともあったそうです。そこで、通常のペールエールよりも麦芽を多く使用してアルコール度数を高め、バクテリアの繁殖を抑える働きをするホップを大量に加えたビールが、インド帝国向けに造られるようになりました。これが「インディア・ペールエール」の由来です。そんなIPAの特徴であるホップの存在感を残しつつ、アルコール度数と苦味を下げ、飲みやすくしたビールを---Session IPAといいます。

何杯でも飲めるドリンカビリティ（飲みやすさ・アルコール度数設定）は、”HUB CRAFT”の豊かさを存分に味わうための重要な要素となります
”HUB CRAFT”を片手に、気の置けない仲間たちとのSESSION（集い）を楽しもう！